日本全国47都道府県にアトピー治療家を育成する。
これが「アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂」の理念です。
はじめまして。
アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂 代表 八木沼良夫です。
鍼灸でアトピー 治療が出来るような情報と鍼灸セミナー案内等を
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◉アトピーと副鼻腔炎・蓄のう症を鍼灸で治す方法。
「もくじ」
◉アトピー鍼灸治療から見た副鼻腔炎・蓄のう症の原因。
・食生活と生活習慣による副鼻腔炎・蓄のう症の原因
・骨格(鼻中隔)の歪みによる副鼻腔炎・蓄のう症の原因
・薬による副鼻腔炎・蓄のう症の原因
・慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎による副鼻腔炎・蓄のう症の原因
・虫歯(う歯)による副鼻腔炎・蓄のう症の原因
◉アトピー鍼灸治療から見た副鼻腔炎・蓄のう症の症状。
・食生活と生活習慣による副鼻腔炎・蓄のう症の症状
・骨格(鼻中隔)の歪みによる副鼻腔炎・蓄のう症の症状
・薬による副鼻腔炎・蓄のう症の症状
・慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎による副鼻腔炎・蓄のう症の症状
・虫歯(う歯)による副鼻腔炎・蓄のう症の症状
◉アトピー鍼灸治療から見た副鼻腔炎・蓄のう症の治し方。
・食生活と生活習慣による副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
・骨格(鼻中隔)の歪みによる副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
・薬による副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
・慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎による副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
・虫歯(う歯)による副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
◉まとめ
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◉アトピーと副鼻腔炎・蓄のう症を鍼灸で治す方法。
はじめに。
アトピー性皮膚炎と副鼻腔炎・蓄のう症の症状を併発している方を時々見かけます。アトピー性皮膚炎も副鼻腔炎・蓄のう症も一般的にはアレルギー症状と言われますので併発しても不思議ではないです。
今回のブログはアトピー性皮膚炎の方の副鼻腔炎・蓄のう症を原因、症状、治し方、別に投稿したいと思います。ちなみに副鼻腔炎と蓄のう症は同じです。
◉アトピー鍼灸治療から見た副鼻腔炎・蓄のう症の原因。
・食生活と生活習慣による副鼻腔炎・蓄のう症の原因
アトピー性皮膚炎も副鼻腔炎・蓄のう症も原因が食生活や生活習慣の場合が多いです。副鼻腔炎・蓄のう症になりやすい食べ物はアトピー性皮膚炎とも共通する「糖質」「油脂」「塩分」になります。
糖質や塩分はとくに精製された物を摂取すると副鼻腔炎・蓄のう症になる可能性があります。また油脂は一般的にはマーガリン等に含まれるトランス脂肪酸が影響します。「糖質」「油脂」「塩分」も品質に気を付けたり、過剰摂取にならなければ通常は影響はないです。
・骨格(鼻中隔)の歪みによる副鼻腔炎・蓄のう症の原因
骨格、特に顔面にある鼻の正中にある骨、鼻中隔(ビチュウカク)が歪んでくると、アトピー性鼻炎や蓄のう症・副鼻腔炎になりやすいのは聞いたことがあると思います。
これは一説には鼻中隔が歪んでくると、空気が入りやすい鼻腔と入りにくい鼻腔になって鼻の粘膜に炎症ができやすいというのがあります。
・薬による副鼻腔炎・蓄のう症の原因
薬によっては副作用として副鼻腔炎や蓄のう症になることもあります。一般的に免疫抑制剤等が多い傾向です。アトピー性皮膚炎の方は免疫抑制剤を使用した事がある方もいます。
・慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎による副鼻腔炎・蓄のう症の原因
慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎から副鼻腔炎・蓄のう症に移行する方もいますし、併発する方も多い傾向です。副鼻腔炎も蓄のう症も炎症が影響してますので、鼻に慢性的な鼻炎があると副鼻腔炎・蓄のう症に移行するのはあり得ることです。
・虫歯(う歯)による副鼻腔炎・蓄のう症の原因
虫歯から副鼻腔炎・蓄のう症になる方もいます。虫歯菌が副鼻腔に入り込む事もあり得ます。そして炎症が起きて副鼻腔炎・蓄のう症の原因になることがあります。
◉アトピー鍼灸治療から見た副鼻腔炎・蓄のう症の症状。
・食生活と生活習慣による副鼻腔炎・蓄のう症の症状
食生活から副鼻腔炎・蓄のう症の症状を見ていきますと、塩分は鼻がつまり易くなります。塩分には水を引き寄せる性質があるためです。血管の中に塩分が多いと水が引き寄せられる為、結果的に血管が拡張して鼻がつまり易くなります。
糖質や脂質は基本的に体を酸化させますので炎症が起き易くなり、熱を持ったような状態になり前頭部や頬骨周辺がボーとした感じになります。
この炎症を改善するために白血球等が作用して、そして白血球の残骸が膿となり蓄のう症にもなります。
・骨格(鼻中隔)の歪みによる副鼻腔炎・蓄のう症の症状
鼻中隔が歪んでくると片方の鼻だけが詰まり易くなることがあります。通常は詰まった鼻の方を上にして横になると鼻は通り易いのですが、鼻中隔湾曲があると通り難い事があります。
・薬による副鼻腔炎・蓄のう症の症状
薬の免疫抑制剤を使用している方の副鼻腔炎・蓄のう症の症状は、薬を使用してない副鼻腔炎・蓄のう症の症状の違いは見つけ難いと思います。
ただし薬を使用して副鼻腔炎・蓄のう症になっている場合は、薬を止める事で症状の改善が見られる事が多いです。
・慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎による副鼻腔炎・蓄のう症の症状
慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎による副鼻腔炎・蓄のう症は季節やアレルギー物質によっても症状の出方が変化します。
例えば花粉の時期や季節の変わり目に室内の環境(ホコリ、ダニ、ペット等)による悪影響を受けて症状が悪化します。
・虫歯(う歯)による副鼻腔炎・蓄のう症の症状
虫歯による副鼻腔炎・蓄のう症の症状は、炎症が慢性的になりますので常に顔がボーとする事があります。また虫歯による痛みがストレスにもなり副鼻腔炎・蓄のう症も悪化することもあります。
◉アトピー鍼灸治療から見た副鼻腔炎・蓄のう症の治し方。
・食生活と生活習慣による副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
食生活面から副鼻腔炎・を改善するには「糖質」「塩分」「油脂」を減らして、食事の量も少なめにする事が大切です。生活習慣の改善は規則正しい生活リズムが理想です。
そして疲労を溜めない事です。鍼灸で対策する時は食欲を抑えるツボを利用したり、糖質や脂質による酸化しやすい体質の改善も可能です。
そして規則正しい生活リズムにするには睡眠が特に大切になってきますので、質の良い睡眠を確保できるツボを鍼灸で刺激していきます。
・骨格(鼻中隔)の歪みによる副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
鼻中隔の歪みに対する鍼灸治療は歪みにアプローチした治療となります。顔に鍼をする事もありますし、首を緩める事で鼻中隔湾曲の矯正を目的に鍼灸のツボを選択していきます。
・薬による副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
薬による副鼻腔炎・蓄のう症は薬やめて頂きそして薬をやめた時にリバウンドが出る事がありますので、リバウンド対策の鍼灸治療をしていきます。
また薬によって体にダメージがあった時には免疫力を上げるツボを選択して鍼灸治療をしていきます。
・慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎による副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
アレルギー体質を改善するのは鍼灸で可能ですので、体全体の治療をしていきます。主に自律神経系を鍼灸で整えていきます。
・虫歯(う歯)による副鼻腔炎・蓄のう症の治し方
虫歯による副鼻腔炎・蓄のう症はやはり歯医者さんで早めに治療をして頂き、虫歯の治療が終わりましたら鍼灸で虫歯になり難い体質改善の治療をして行きます。
上の歯の治療には腕のツボを利用して、下の歯の治療には背中のツボを利用します。
◉まとめ
アトピーと副鼻腔炎・蓄のう症を鍼灸で治す方法の記事を書いて見ましたが、アトピーも副鼻腔炎・蓄のう症は決して珍しい症状では無くなりました。
対策はアトピーや副鼻腔炎・蓄のう症をよく知り、原因、症状、治し方を自分に当てはめて対策する事が必要ではないかと思います。
それではまた。
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