日本全国47都道府県にアトピー 治療家を育成する。
これが「アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂」の理念です。
はじめまして。
アトピー スクール 鍼灸講座 代表 八木沼良夫です。
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鍼灸でアトピー を治療する方法。その2(アトピー 原因)
今回のブログは前回に続き、鍼灸でアトピー を治療する方法です。
前回は鍼灸で皮膚に傷や火傷を作ると皮膚が変化すると投稿したのですが、そもそも何故、皮膚にアトピー 性皮膚炎ができるかという原因を知らなければなりません。
原因は主に食生活と生活習慣です。
アトピー 性皮膚炎はアレルギーであると思っている方もいるかもしれませんが、アトピー 性皮膚炎はアレルギーではありません。アトピー 性皮膚炎は皮膚の保護膜が不完全な為に二次的にアレルギー症状が出易いということになります。ですのであまり特定の食べ物や埃、ダニ等に神経質にならなくてもいいです。
保護膜がしっかり出来上がれば二次的なアレルギー症状は出ません。したがって保護膜がシッカリと出来ていて痒くなければアトピー 性皮膚炎は出なくなります。
保護膜がしっかりできていても、皮膚が痒くなって保護膜を壊してしまう事があります。この時の痒みの原因に食べ物があります。糖質(砂糖等) や脂質で痒くなる事が多いです。そして気を付けなければいけないのが食べ過ぎです。体にいいものでも食べ過ぎると毒に変わります。そして 、食品に含まれている添加物です。
その他に、日常的に保護膜をしっかり作るにはどうすればいいか?先ずは体を洗う時に使用する、石鹸やシャンプー等に含まれる合成界面活性剤に注意する事になりますこの合成界面活性剤は、化粧品や洗剤等にも入っていますので、出来るだけ体に触れない様にする事です。
このように 食生活や生活習慣から保護膜が壊れた状態が、いわゆるアトピー 性皮膚炎といってもいいと思います。(他にも保護膜が壊れる原因はありますが後日投稿します)
鍼灸でアトピー が治療できるのは、この保護膜を早く再生出来るからです。
東洋医学でいうと食べ過ぎは「水毒」(食毒とも言えますが)と捉えると分かりやすいです。 水が問題ですから相剋関係の「火」を使用すればいいですね!ここでお灸や灸頭鍼を使用すると水毒体質が改善されて、痒みがなくなり保護膜の再生ができアトピー も改善します。
本日はここまで。
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