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これが「アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂」 の理念です。
はじめまして。
アトピー スクール 鍼灸講座 代表 八木沼良夫です。
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今回のテーマは「赤ら顔」です。
アトピー の症状があり赤ら顔で悩んでいる方は多いです。
また赤ら顔の原因も様々です。化粧品かぶれや、薬の副作用、食べ物による影響等が多いです。
化粧品かぶれや薬の副作用の赤ら顔ですと、原因がはっきりしてますので、使用を控えて治療をしていくと赤ら顔は改善します。赤ら顔になっている方の皮膚は炎症を起こしていますので、炎症を起こしている所に鍼をすると炎症が改善されて赤みが引きます。ただしステロイドやプロトピックを長期使用していた方は改善に時間がかかることが多いです。
また、赤ら顔は糖質を多く摂取してもなります。糖質は炭水化物です。炭水化物は炭素(二酸化炭素co2)と水(H2O) に化ける物と書きます。という事は炭水化物を多く摂ると体の中に二酸化炭素が増えます。二酸化炭素が増えると炎症を起こします。炎症を起こすと活性酸素が増えます。活性酸素が増えると細胞膜が壊れます。細胞膜が壊れるので乾燥して痒みが出ます。そしてかき壊して保護膜がなくなり赤くなります。ですので、治療と並行して食生活の改善も必要になって来ます。
顔の保護膜がなくなると保護膜が出来上がるまで1ヶ月から3ヶ月くらいかかる場合が多いです。この1ヶ月から3ヶ月という期間は食生活や生活習慣を改善するという条件つきです。女性の方は場合によっては化粧を一時期辞めないと赤ら顔は改善しないです。化粧をしないで赤ら顔の状態で過ごすのは大変です。顔にステロイドやプロトピックを使用するのは慎重にした方がいいです。
今日はここまで。
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