日本全国47都道府県にアトピー 治療家を育成する。
これが「アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂」の理念です。
はじめまして。
アトピー スクール 鍼灸講座 代表 八木沼良夫です。
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今回のテーマは小児アトピー です。
アトピー はやはり乳幼児から小児にかけて発症するのが多いです。昔はこの年代に発症しても大体小学生になる頃には、アトピー はほとんど治っていました。最近は大人になってもアトピー が治らない方や、大人になってアトピー が再発する方も多くなってきました。
やはり食生活や生活習慣等が原因していると思います。何故 、乳幼児から小児にアトピー が多いかですが、この年代は体に占める水分の量が多いです。アトピー 自体は東洋医学的には水毒体質ですので、乳幼児から小児かけて水分摂取量が多かったり、汗を出さないと水毒体質になりアトピー にもなります。この原因が分かっていれば水分摂取量の調整や運動等で汗を出せば自然とアトピー は治ります。
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一方アトピー でステロイドを使用した場合は、水分摂取量の調整や汗をかいても改善しないことがあります。
ここである資料があります。アトピー をステロイド使用しないで治したいと思う方は参考になるかもしれません。こちらのサイトです。→「ステロイドを用いない6ヶ月調査の研究に参加した患児の写真」目次をクリックしてseason 13のところの記事です。
この記事によるとステロイドは自然治癒力を遅らせる可能性があるとあります。アトピー を治すにはステロイドを辞めた時の「感染症対策」や「栄養指導」をすれば6ヶ月経過すると良くなるとあります。参考サイト 深谷元継先生 「アトピー 性皮膚炎のステロイド外用剤離脱」
当院にも小児アトピー の方が見えることもありますが、ステロイドを使用している方はステロイドを辞めていただいてからの治療になります。
上記のサイトにもありました「感染症対策」は鍼灸で行います。「栄養指導」も重要視します。このような対策で小児アトピー は良くなります。本来子供は自然治癒力が旺盛ですので治るのは早いです。
ただしステロイドを中止することでリバウンド(感染症)が出ることがありますので、 周りの方がどれだけ冷静に対処できるかの方が、小児アトピー を 治す上ではポイントになることが多いです。
本日はここまで。
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