アトピー鍼灸セミナー「アトピー スクール 鍼灸講座 宗気堂」

アトピー治療情報及びアトピー鍼灸セミナー案内等を配信して行きます。

アトピーとうつ病を鍼灸で治す方法。

 


 日本全国47都道府県にアトピー治療家を育成する。

これが「アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂」の理念です。

 

はじめまして。

アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂 代表 八木沼良夫です。

鍼灸でアトピー 治療が出来るような情報と鍼灸セミナー案内等を

 配信していきますのでよろしくお願いします。

 

 

 

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アトピー患者を治せない・・・とお困りの先生へ

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アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂

 

 

プロフィール  八木沼 良夫

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◉アトピーの原因と鍼灸効果

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◉アトピーの小冊子

 

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◉アトピーとうつ病を鍼灸で治す方法。

 

『もくじ』

 

◉アトピー鍼灸治療から見た、うつ病の原因

•不眠症を伴うアトピーとうつ病

•ストレスからくるアトピーとうつ病

•薬の影響からくるアトピーとうつ病

 

◉アトピー鍼灸治療から見た、うつ病の症状

•不眠症を伴うアトピーとうつ病の症状

•ストレスからくるアトピーとうつ病の症状

•薬の影響からくるアトピーとうつ病の症状

 

◉アトピーとうつ病の鍼灸治し方

•不眠症を伴うアトピーとうつ病の鍼灸治し方

•ストレスからくるアトピーとうつ病の鍼灸治し方

•薬の影響からくるアトピーとうつ病の鍼灸治し方

 

◉まとめ

•アトピー性皮膚炎とうつ病の鍼灸治療優先順位について

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◉アトピーとうつ病を鍼灸で治す方法。

•はじめに

アトピー性皮膚炎とうつ病を併発している方がいますので、アトピーとうつ病を鍼灸で治す方法を投稿してみたいと思います。

うつ病の原因が長年のアトピー性皮膚炎による物もあります。アトピー性皮膚炎が原因不明という事で心理的影響がうつ病にと移行する事も充分考えられると思います。

アトピー性皮膚炎に対する様々な情報が氾濫してどれを信用していいのかわからなくなり、それが元でうつ病になる事もあります。

 

アトピー性皮膚炎もうつ病も正しい知識や情報が入ってくれば、対策はできますし完治する事もできます。今回の投稿を参考にしてアトピー性皮膚炎とうつ病が完治できる糸口になると期待しています。

 

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◉アトピー鍼灸治療から見た、うつ病の原因

•不眠症を伴うアトピーとうつ病

アトピーとうつ病に共通しているのが不眠症ではないでしょうか?アトピー性皮膚炎が有るとどうしても痒みによる睡眠障害が発生します。アトピーの痒みは夕方から朝方まで痒みが強く出るというのが特徴です。

そして不眠症になるという経過をたどる方がいます。不眠症になると自律神経が乱れてきてホルモンの分泌にも異常をきたします。ホルモン分泌異常や自律神経が乱れてうつ病になる方のなかに、アトピー性皮膚炎を併発する方が多いです。

 

•ストレスからくるアトピーとうつ病

アトピー性皮膚炎もうつ病もストレスの影響は大きいです。アトピー性皮膚炎の場合はアトピー性皮膚炎が治りにくい、原因不明、他人の視線が気になる等のストレスがあります。

そしてうつ病もストレスからの影響で発症しやすいです。うつ病の方のストレスには対人関係が大きく影響してます。

 

•薬の影響からくるアトピーとうつ病

アトピー性皮膚炎の方は主にステロイド軟膏を塗布しますので、ステロイドの薬効による自律神経の乱れが生じることがあります。

ステロイドはある意味男性ホルモンの作用をしますので、自律神経を興奮状態にする事があります。そして薬が切れることによる一時的なリバウンドが考えられます。この時にうつ病の状態になる事があります。

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◉アトピー鍼灸治療から見た、うつ病の症状

•不眠症を伴うアトピーとうつ病の症状

不眠症があるとアトピーもうつ病も悪化する事があります。アトピー性皮膚炎は皮膚のターンオーバーが正常に機能する為に、夜間の22時から2時までのゴールデンタイムに睡眠をとる必要があります。

この時間は体から成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンが分泌されると皮膚の回復が早くなります。うつ病に関しては不眠症に伴って、動悸がしたり朝起きれない等の症状が出る事があります。

 

•ストレスからくるアトピーとうつ病の症状

ストレスによるアトピーとうつ病の症状はやはり悪化します。アトピーに関してはストレスによって副腎が弱ることによる副腎皮質ホルモンの分泌に変化が現れてアトピー性皮膚炎の炎症が悪化します。うつ病も自律神経の下垂体ホルモンの影響から症状が悪化します。

 

•薬の影響からくるアトピーとうつ病の症状

アトピー性皮膚炎の方が脱ステロイドをする時に、皮膚にリバウンドが出るのは一般的に知られていますが、脱ステロイドをすることでうつ病のような症状を訴える方もいます。脱ステロイドする事で男性ホルモン減少による影響が出る事が有ります。

 

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◉アトピーとうつ病の鍼灸治し方

•不眠症を伴うアトピーとうつ病の鍼灸治し方

不眠症を伴うアトピーとうつ病を鍼灸で改善するには、やはり鍼灸で良質の睡眠が摂れるようにしていきます。体は基本的に冷えていると不眠症になりやすいです。ですので灸頭鍼を使用して体を温めると不眠症の対策になります。

特に足の冷えがあると不眠症になりやすいですので、足がよく温まるように鍼灸治療をしていきます。お腹の冷えを取るのも1つの方法になります。

 

•ストレスからくるアトピーとうつ病の鍼灸治し方

ストレスからくるアトピーとうつ病を鍼灸で治すには、自律神経の調整が効果あります。鍼灸は自律神経の交感神経や副交感神経を調整する治療を得意としています。

交感神経が優位の時には鍼をしたり、また副交感神経が優位の状態の時にはお灸をする方法もあります。鍼灸で自律神経の調整をする事でストレス対策になります。

 

•薬の影響からくるアトピーとうつ病の鍼灸治し方

薬からくるアトピーとうつ病を鍼灸で対策するには、基本的には薬をやめていただかないと鍼灸によるアトピーとうつ病の治療効果が出ないです。薬によるリバウンド対策をしながら、最終的には本来のアトピー性皮膚炎やうつ病の対策を鍼灸で行なっていきます。

症状の経過によって鍼灸治療は変わっていきますので、皮膚や気持ちの安定度が増すたびにそれに伴い、症状の改善が顕著に見られるようになります。症状が変化の兆しが見えた時点でうつ病もかなり改善されていますので、相乗効果でアトピー性皮膚炎も良くなっていきます。

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◉まとめ

•アトピー性皮膚炎とうつ病の鍼灸治療優先順位について

臨床的にはアトピー性皮膚炎をはじめに鍼灸で対策した方がいいのですが、現実にははっきりした線引きはできないですから、アトピー性皮膚炎とうつ病の治療を同時進行していきます。

ステロイドを使用しているのであれば、リバウンド対策をしながら同時にうつ病の鍼灸治療対策をしていきます。

ただし、うつ病の薬を辞めることに躊躇される患者さんも多く、一気にステロイドとうつ病の薬を辞めるのが難しいという現状があります。

ですのでアトピー性皮膚炎の脱ステロイドを成功させてから、うつ病の鍼灸治療をするのが患者さんの精神的負担が少なくなり、結果的にアトピーとうつ病の対策になります。

 

 それではまた。

 

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