日本全国47都道府県にアトピー治療家を育成する。
これが「アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂」の理念です。
はじめまして。
アトピースクール 鍼灸講座 宗気堂 代表 八木沼良夫です。
鍼灸でアトピー 治療が出来るような情報と鍼灸セミナー案内等を
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◉アトピーの原因と鍼灸効果
◉アトピー鍼灸セミナー月例会のご案内
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◉アトピーの小冊子
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◉アトピーと不眠症を鍼灸で治す方法。
『もくじ』
◉はじめに
◉鍼灸治療から見たアトピーの症状を伴う不眠症の原因
•痒み、痛みによる不眠症の原因
•自律神経失調症による不眠症の原因
•脱ステのリバウンドによる不眠症の原因
•生活習慣の乱れによる不眠症の原因
•薬依存症による不眠症の原因
◉鍼灸治療から見たアトピーの症状を伴う不眠症の症状
•痒み、痛みによる不眠症の症状
•自律神経失調症による不眠症の症状
•脱ステのリバウンドによる不眠症の症状
•生活習慣の乱れによる不眠症の症状
•薬依存症による不眠症の症状
◉鍼灸治療から見たアトピーの症状を伴う不眠症の治し方
•痒み、痛みによる不眠症の治し方
•自律神経失調症による不眠症の治し方
•脱ステのリバウンドによる不眠症の治し方
•生活習慣の乱れによる不眠症の治し方
•薬依存症による不眠症の治し方
◉まとめ
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◉アトピーと不眠症を鍼灸で治す方法。
◉はじめに
アトピーの症状と不眠症の症状が併発している方が多いのですが、アトピーの症状を改善するには不眠症の症状改善は必須になります。
アトピー改善にはしっかりと睡眠が取れないと、皮膚を改善する成長ホルモンが安定的に分泌されませんので、アトピー治療には不眠症の改善が必要になります。
◉鍼灸治療から見たアトピーの症状を伴う不眠症の原因
•痒み、痛みによる不眠症の原因
アトピーの症状で多いのが痒みと痛みです。痒みと痛みがあるとしっかりと睡眠が取れないので不眠症になる事が多いです。特に痒みは夜に強く出ます。
•自律神経失調症による不眠症の原因
アトピー症状の原因が自律神経失調症からの場合もあります。又、自律神経失調症になると睡眠障害にもなり不眠症の原因にもなります。
•脱ステのリバウンドによる不眠症の原因
脱ステするとアトピーの症状が一時的に悪化する事があります。これをリバウンドと言います。
リバウンドはステロイド使用時よりも、痒みや痛みが強く出る事があります。又リバウンドの症状に浸出液が伴う事が多く、浸出液が気になってねれなくなり不眠症になる事もあります。
•生活習慣の乱れによる不眠症の原因
アトピーの症状は夕方から朝方にかけて痒みが強く出る特徴があります。そうすると朝方からの方が睡眠が取りやすくなりますので、昼夜逆転の生活習慣になり不眠症になる事があります。
•薬依存症による不眠症の原因
アトピーの症状で不眠症が続くと睡眠薬に頼る事になる場合もあります。睡眠薬に頼ると睡眠薬を辞めるときに一時的に不眠症になる事があります。
◉鍼灸治療から見たアトピーの症状を伴う不眠症の症状
•痒み、痛みによる不眠症の症状
痒み、痛みが夜になると強く出るという特徴から、連続して睡眠が取れないので日中にどうしても眠くなる事があります。日中には寝れる事が出来る方は不眠症も改善しやすい傾向です。
•自律神経失調症による不眠症の症状
自律神経失調症とアトピーの症状があり不眠症になると、夜に不眠症だけでなく日中も寝れない事があります。自律神経失調症から交感神経と副交感神経が乱れて睡眠に関係するメラトニンのホルモン分泌にも影響が出る事があります。
•脱ステのリバウンドによる不眠症の症状
脱ステによる不眠症が一番辛い時期になるとが多いです。痒みや痛みで寝れないだけでなく体の寒気や震え、そして皮膚表面は熱があり布団に入ると、一段と熱を感じて痒みが出てさらに不眠症になる方が多いです。
•生活習慣の乱れによる不眠症の症状
生活習慣が乱れて不眠症になった時の症状は、一時的な事が多いですので不眠症の改善も早いですし、一日中寝れない事があっても翌日には寝れる事もあり本人の感覚的には、日中に寝れますので精神的に安心感はあります。
•薬依存症による不眠症の症状
睡眠薬を飲んでいますので本人的には寝れないという感覚はありません。薬依存症になっていますので、睡眠薬を辞めることには抵抗を感じる方もいます。
◉鍼灸治療から見たアトピーの症状を伴う不眠症の治し方
•痒み、痛みによる不眠症の治し方
不眠症の原因が痒み、痛みであれば、痒みと痛みの改善が不眠症の治療になります。そして、鍼灸治療と生活習慣の見直しも必要になります。
鍼灸は痒み、痛みには特に効果があります。その理由は鍼灸には炎症の痒みや痛みにも効果がある為、不眠症の改善にも効果が出やすいです。
•自律神経失調症による不眠症の治し方
自律神経を整えるには交感神経と副交感神経のバランスを調整する必要があります。アトピーの症状が伴う不眠症の場合は、交感神経が優位になっている事がありますので鍼灸で調整していきます。
交感神経が優位になっている場合の不眠症にはストレスも影響している事が多いです。ストレスを解放する鍼灸には気持ちが楽になる様な刺激で治療していきます。
•脱ステのリバウンドによる不眠症の治し方
脱ステによるリバウンドの症状は大変辛く症状が出る事が多いです。夜だけでなく日中も痒み、痛みが顕著になる事があります。脱ステのリバウンド症状を軽くする事が、不眠症の治療にもなります。
脱ステの時に一番早く改善しなくてはいけないのが浸出液になります。浸出液は体の炎症が強い時期に出ますので、アトピー治療も症状が出ているところだけに鍼灸をするのではなく、炎症と自律神経失調症を改善するために全身調整の灸頭鍼を行います。
•生活習慣の乱れによる不眠症の治し方
アトピーの症状がある時はどうしても夜がかゆくなりますので、夜ねれないときに昼間に寝てしまう事があります。アトピーの症状が軽くなってきたら、昼は寝ないようにして夜寝るように生活習慣を変えていく必要があります。
•薬依存症による不眠症の治し方
薬依存症による不眠症の改善には薬を辞めることになります。薬に依存するのも、アトピーの症状があって夜ねれないときに、薬を使用するというのが理由ですので薬を飲まなくてもいい位にアトピーの症状を改善していきます。
特に薬で肝臓に負担がかかっている時は肝臓の機能を固める鍼灸をしていきます。
◉まとめ
アトピーと不眠症は関連する事が多いですので、アトピーの症状が改善しても不眠症になるとアトピーが再発することもあります。反対にアトピーが再発すると不眠症の症状が出る事があります。
ですのでアトピーの症状を改善してもしっかりと睡眠が取れない状態の時は、アトピーの治療は終了しても、不眠症の治療は継続する必要があると考えます。
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